IEEE 802.11b/g(Wi-Fi)ワイヤレス通信インタフェース 4チャンネルの熱電対もしくは ±80 mV、14 S/秒、アナログ入力 24ビット分解能、50/60 Hzノイズ除去 J、K、R、S、T、N、E、Bタイプの熱電対に対応 高度なセキュリティ規準の128ビットAESデータ暗号およびIEEE 802.11i(WPA2)を採用 NI-DAQmxドライバソフトウェアおよびLabVIEW SignalExpress LE付属
NI WLS-9211 Wi-Fiデータ集録(DAQ)デバイスには、4つの熱電対入力チャンネルが備わっており、24ビットのデルタシグマADC、アンチエイリアスフィルタ、熱電対断線検出、冷接点補償などを提供して、高確度温度計測を可能にします。さらに、チャンネル・グランド間絶縁、およびNISTトレーサブルな校正によって、高品質なセンサ計測に安全性と高確度をもたらします。
NI Wi-Fiデータ集録
NI Wi-Fi DAQは、IEEE 802.11ワイヤレスまたはEthernet通信、直接センサ接続、およびNI LabVIEWソフトウェアの柔軟性を組み合わせて、電気信号、物理信号、機械的信号、および音響信号のリモート監視を実現します。信号調節機能および最も高度なネットワークセキュリティを搭載したNI Wi-Fi DAQデバイスは、リアルタイムのデータ転送によって、使いやすく高性能なリモート計測を実現します。
NI-DAQmxドライバソフトウェア
NI-DAQmxドライバソフトウェアは、DAQアシスタントや自動コード生成などの使いやすい構成インタフェースやプログラミングインタフェースを提供するため、開発時間の短縮に役立ちます。Wi-Fi DAQデバイスにはLabVIEW SignalExpress LE(機能限定版)ソフトウェアが付属しています。これを使用すればプログラミングを行う手間が省け、データの集録や解析、表示がすぐに始められます。
アプリケーションソフトウェア
LabVIEW SignalExpressに加え、Wi-Fi DAQデバイスは、LabVIEW 7.1¹、LabWindows™/CVI 7.x、Measurement Studio 7.x、およびこれらNIアプリケーションソフトウェアの以降のバージョンに対応しています。また、Wi-Fi DAQデバイスはANSI C/C++、C#、Visual Basic .NET、およびVisual Basic 6.0に対応しています。
¹ NI-DAQmx 8.8以降のバージョンは、NI LabVIEW 7.1、8.2、8.5、8.6およびこれら以降のバージョンに対応しています。
LabWindowsという商標は、Microsoft Corporationからの使用許諾を得て使用しています。Windowsは、Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
=概要
一般仕様
長さ
21.400
cm
幅
9.500
cm
高さ
10.200
cm
I/O コネクタ
ネジ留め式端子
動作温度
0.0
°C
動作温度
55.0
°C
保存周囲温度
-10.0
°C
保存周囲温度
70.0
°C
アナログ入力
チャンネル数
0
, 4
シングルエンドチャンネル
0
差動型チャンネル
4
分解能
24
ビット
サンプリングレート
14 S/秒
最大アナログ入力電圧
0.080
V
最大電圧範囲
80.0
, -80.0
V
最小電圧範囲
80 V
, -80 V
同時サンプリング
いいえ
アナログ出力
チャンネル数
0
デジタル I/O
双方向チャンネル
0
入力専用チャンネル
0
出力専用チャンネル
0
チャンネル数
0
, 0
, 0
カウンタ/タイマ
カウンタ/タイマ数
0
ハードウェア延長保証
ナショナルインスツルメンツでは確かな品質の製品を設計、製造するよう努めておりますが、予期せぬ故障が発生する場合がございます。保証期間延長サービスでは、製品のご購入時に一定料金をお支払いいただくことにより、通常保証期間満了後の1年間、ハードウェア無償修理のサービスが受けられます。その他にも、以下のような利点があります。
修理が必要となった場合に、修理費を大幅に節約可能
システム製品の故障時、故障部位を特定、修理
修理費用(部品代と工賃)に加えハードウェアを製造時仕様に戻すのに必要な調整が全て無償
保証オプションに関する詳細については、下記リンクをご覧ください。
校正(キャリブレーション)
NI では、高精度計測を行うためにデバイスを正確に校正することの必要性を強く認識しています。手作業による校正や、製品の再校正サービス、自動校正ソフトウェアなどにより、多くのNI計測製品の校正サービスを提供しています。
トレーニング/認定プログラム
NI のツールを使用してアプリケーション開発の生産性を高めるには、NI トレーニングコースを受講されるのが最も早く確実な方法です。
修理サービス
保証期間内の登録済み製品なら、修理費用は一切かかりません。システムの故障時には NI が故障部位を特定、修理するほか、ハードウェアを製造時仕様に戻すのに必要な調整も全て行います。
技術サポート
ni.com/support