NI音響/振動計測アシスタントを使ったマウスクリックやメニュー選択のみでのデータ解析とデータロギング 超高速のTHDおよびFRF処理のための継続的な周波数スイープアルゴリズム 心理音響計測の音響品質アルゴリズム タコメータ処理を含む、次数解析トラッキング/抽出 ウォーターフォールプロット、多重座標、軸の中心線座標、軌道座標、ボード線図、極座標 ANSIおよびIECに適合したオクターブ解析および1/nオクターブ解析(1/3、1/6、1/12、1/24)
NI Sound and Vibration Measurement Suite(NI音響/振動計測ソフトウェアパッケージ)は、当社の解析/信号処理ツールをセットにしたもので、ノイズ・振動・ハーシュネス(NVH)、マシンモニタリング、音響テストなどのアプリケーションに最適です。また、新しいNI音響/振動計測アシスタント日本語版も含まれています。これは、音響や騒音、振動の各データをマウスクリックやメニュー選択のみですばやく集録、解析、記録する対話式ソフトウェアです。
NI音響/振動計測アシスタントでは、計測しながら解析設定を自由に変更でき、同時にデータをディスクへ記録して、後でさらに解析を行うことができます。例えば、音響データを記録しながらオクターブスペクトルの帯域幅やウェイティングを変更したり、振動の読み取り値全体の傾向分析を行いながらパワースペクトルへ適用させるウィンドウを調整したりすることが可能です。ユニバーサルファイルフォーマット(UFF58)ファイルI/Oに対応しているため、低コストなUSB DSAデバイスなどの弊社の24ビットダイナミック信号集録(DSA)デバイスで集録したデータを、一般の解析ソフトウェアで使用できます。
NI音響/振動計測ソフトウェアパッケージ2009は、NI LabVIEW VIで解析機能を拡張して、継続的な周波数スイープを実行します。チャープするリサンプルアルゴリズムを使用して、時間領域と周波数領域の間を簡単に移動して、励起信号を抽出することができます。励起信号を削除すると、検査対象デバイスによって生成された残留ノイズにさらなる解析を行うことができます。
LabVIEW VIを使用して、オクターブ解析、周波数解析、および次数トラッキングを行うこともできるため、自動車、航空宇宙、構造/機械設計のアプリケーションに最適です。また、LabVIEWでの測定がすぐに開始できるようにLabVIEW Express VIが含まれており、パワースペクトル、周波数応答、ANSIおよびIECの1/nオクターブ解析、歪み計測、次数スペクトル、音質解析が実行できます。NI音響/振動計測ソフトウェアパッケージには、50以上のLabVIEWサンプルコードが用意されているため、プログラミングせずにすぐに測定を開始することが可能です。また、サンプルコードに変更を加えることができるので、手早くカスタマイズすることも可能です。
このパッケージはDeveloper Suiteの一部としても購入することができます。Developer Suiteはモジュール方式になっているため、お客様のアプリケーションのニーズに基づき、ソフトウェアコンポーネントを自由にお選びいただけます。Developer Suiteでは、四半期ごとに、Suiteの各製品の最新バージョンソフトウェアCDをお届けしますので、常に最新のソフトウェアをお使いいただけます。また、NIアプリケーションエンジニアによる技術サポートを電話および電子メールで直接受けることができます。