ビジョンシステムを利用した鉛筆の選別
Author(s):
Anand Chinnaswamy氏 - Solution Automation Pvt. Ltd.社
A. Ashok Kumar社 - Solution Automation Pvt. Ltd.社
G. Mahendran氏 - Solution Automation Pvt. Ltd.社
Industry:
Consumer Goods
Products:
Machine Vision, LabVIEW, Digital Image Acquisition Devices
The Challenge:
マシンビジョンをベースにした自動システムで、1日に200万本の鉛筆を選別し、高速画像集録、リアルタイム処理、エジェクタの正確な同期を行う
The Solution:
NIビジョン開発モジュール、LabVIEW、デジタル画像集録ハードウェアを使って高速選別装置を構築し、IMAQ Vision Builderで中核となる画像処理アルゴリズムと外部回路の開発およびベンチマーキングを行って、エジェクタのリアルタイム同期を実行する。
"「NI Vision Builder AIを使用して、あらゆる条件下で様々な欠陥を検出することができる高度な画像処理アルゴリズムを開発しました。」"
世界で上位5位に入る鉛筆メーカーが我々の顧客です。鉛筆の製造時には、芯の欠損、芯の偏り、木の部分のずれなど、様々な欠陥が生じることがあります。クライアントの要求は、そのような欠陥をもとに毎秒23本以上の鉛筆を選別することが可能な完全自動システムを構築することでした。IMAQ Vision Builderを使って行ったベンチマーキング調査では、画像集録および処理を実行するのに2.5 GHzのプロセッサが必要なことが分かりました。そこで、2台の高解像度の高速モノクロラインスキャンカメラを、鉛筆の両端に焦点を合わせて使用するシステムを開発しました。その2台のカメラを2つのPCI-1422デジタルフレームグラバーに接続し、コンベアの制御ユニットをPCI-6025Eデータ集録カードにインタフェース接続して、コンベアの速度を設定し位置情報を集録します。高速エジェクタの同期をとってバルブを駆動するインタフェースカードを介して、空気圧排出(pneumatic ejection)システムをDAQカードのデジタルラインに接続しました。さらに、NI Vision Builder AIを使用して、あらゆる条件下で様々な欠陥を検出することができる高度な画像処理アルゴリズムを開発しました。
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